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インタビュー②

雛フェス実行委員へのインタビュー、第2回です❗️❗️

今回は商工会青年部の前部長をされていた森田浩史さんです。

「雛フェス」の生みの親の一人であり、初めてだらけだった去年のイベントの苦労話から東伊豆町への地域愛についてもお話していただきました。

こちらの質問に対して熟考しながら答えて下さる姿が印象的でした🎵

〔 2020年1月8日(水) インタビュアー:ひがしいず女子 RM 〕

 

RM:よろしくお願いします。まずお名前とご職業をお願いします。

森田:森田浩史です。職業は建設業の設備屋なんですけど、エアコンとかトイレとか水回りの仕事をしています。

RM:今年より去年のほうが大変だったと思いますけど。

森田:そうですね(笑)

RM:去年の感想と言うか、第一回目でいろいろ大変だったと思いますけど、どうですか?

森田:去年の感想は、本当に当日を迎えるまでどれくらいの人が来てくれるかも分からずに、初めてなので必死にやってたんですけど。実際に当日を迎えて、地元の子供たちがいっぱい来てくれて、皆すごく楽しんで、子供からお年寄りまで皆が笑顔だったのが印象的でした。二日目はちょっと雨だったんですけど、一日目は皆がすごい楽しんでいるのを見て、やって良かったかなぁと。

RM:私も一日目と二日目と行って、一日目の人出にすごいビックリしました。あの通りがあんなに人でいっぱいで、家族連れもいっぱいいて、すごい驚きました。

森田:それがやって良かったと思いますね。

RM:いろいろと手探りの部分もあったと思うんですけど、この部分がちょっと大変だったなとかありますか?

森田:やっぱり初めてだし、初めて通りを歩行者天国にする。何か初めてやる事を人に伝えたり、何の為にやるのかとか、主旨であったり、地元の皆に上手く伝えて理解してもらうのが、今も上手くできたか自分でも疑問ですけど、そういう部分がすごい大変だなぁと思いながらやってました。

RM:何もないところから「こういうイメージ」というのを伝えるって大変ですよね、たしかに。

森田:何をやるのか分からないとか、ちょっといろいろと言われたんですけど。僕らも、やってる本人も当日にならないとどうなるか分からないし(笑)

RM:町内でいろいろとイベントが昔から、雛のつるし飾り祭りなどありますけど、けっこう新しい試みのような気がしました。その発想と言うか、スタートはどんな形でしたか?

森田:スタートは、僕も商工会青年部の部長の任期が二年あって、一年終わって、何かいろいろと町内でキンメマラソンがあったり、いろいろ他のイベントにも青年部で手伝いをするのが多いんですけど。もちろん手伝う事も良い事なんですけど、やっぱり自分たちの手で…イベントをやると言うよりは少子高齢化の時代なので何か僕らが次の世代の為とかこの町の為に何かできる事はないかなぁと。僕がちょうど二年目を迎える時で最後に何かやりたいなぁと思って考えている時に、ちょうど荒武くんと話す機会があって。荒武くんも地域おこし協力隊の三年目で終わりで、何か集大成をという事だったので、だったら一緒に考えてやろうってなりました。その時に荒武くんからその構想を持ってきてくれて、歩行者天国というのを聞きました。初めに聞いた時の印象は、歩行者天国はちょっと無理だろうと(笑)今、バス通りになってるし、いろいろと話を聞いているとバス通りを止めてやるのは無理だという話もあって。

RM:本当にメインの通りですもんね。

森田:半分、何かやりたいなはあったんですけど、歩行者天国にするのは無理だろうと思いながら、とりあえずやろうとなって。そうしたら意外といろいろな事が皆さんのご協力のお陰ですけど、上手く進んで歩行者天国ができるよってなって。

RM:とりあえず思いきって良かったかもしれないですね。

森田:そうですね。

RM:今回もそうですけど、若い人たちが集まって意見を出し合ってやってるイメージが、「東伊豆町にこんな活気があるんだ」というのも見てて思ったんですけど。そういうのはけっこう意識して、できるだけ若い人でやろうとしているんですか?

森田:そうですねぇ。まあ、自分たちがやってて楽しくないとできないし、商工会青年部という一つの枠の中で中心としてやってたので、年代的にもちょっと若いですし、考えて皆が出し合った意見だったり、なるべく次世代の若手を巻き込んでやりたいなぁというのはありますね。

RM:前回のいろいろな意見も、どうだったよとか聞いたと思うんですけど、その感想は印象としてどうですか?手応えとか。

森田:手応えは良いところもあったし、もちろん悪いところもあったし課題もあって。なかなか皆が皆に認められるというか、良い評価をされるというのは難しいのかなと思って。

RM:厳しい意見もありつつ。

森田:あるんですけど、ただ、やっぱりお客さんがいっぱい来てくれて、それ以上に来てくれたお客さんがどう感じたか、子供たちがどう思ってくれたかという部分でいったら、皆たぶん楽しんでくれたと思うし、今年も子供たちは楽しみにしてくれてると思うので。それはそれで自信を持って誇れるところですね。

RM:その前回の課題を含めて次の今年は、どういうところをポイントというか盛り上げたいところですか?

森田:そうは言っても、やっぱり地元の方にこれをやる意義であったり、やるメリットというのを伝えていかないといけないと思うので。歩行者天国にしても通りの賑いだけではなくて、相乗効果ではないですけど、外の通りであったり、ただイベントをやるのではなくて雛のつるし飾りの文化を伝えたり、このイベントをやることによって何かアピールというか。

RM:これをきっかけにしてもらって、その時以外でも興味を持ってもらえるような。

森田:そうですね。この時期、二月に来た人は分かると思うんですけど、雛のつるし飾りというのが東伊豆にあるんだなぁと。それ以外の時期に来た半分以上の人は知らないと思うんですよね。ただ、今回は折り紙で作るという企画があるんですが、町でやると雛のつるし飾りの発祥の町なんだと来た人も分かるし、そういうメリットもあるかなと。雛フェスではそういう事をやりたいなと思って。とにかく二日間の賑いではなくて、少しでも町であったりとかアピールできるイベントにもできれば良いかなと思っています。

RM:今回、私は折り紙でつるし飾りを作るという発想がすごいなと思っていて。子供たちが今回すごい手伝ってくれる、子供たちにも参加してもらう形が今回はすごい印象深いんですけど、その辺りはけっこう狙っていますか?

森田:そうですね。今年は青年部の構成が変わって今回の役員たちの考えた企画なんですけど、ただそれを聞いた時にすごく良いなと思って。やっぱり地元の伝統を子供たちにも伝えていくのは本当に大事で、僕たちの役割じゃないですけど重要な事だと思って。雛のつるし飾りとかそういった物を折り紙を通して感じてもらうと地域への愛着が違うと思うんですよね。僕も子供が三人いますけど、やっぱり地域のイベントとかに商工会でやっているので毎回出させるんですけど、地域への愛着が子供にあるんですよ。

RM:小さい頃から町のイベントに出て、関わって、愛着を持ってもらって。

森田:町の事は好きだと思います。父親の事は好きかは言わないですけど(笑)

RM:仲良く一緒に出掛けているじゃないですか(笑)

森田:バランスは難しいかもしれないですけど、こういう活動を通じて子供にそういう事をやらせたり、伝えたり、町に興味を持たせる事は地域愛という部分では本当に大事だなと思います。

RM:本当そうですよね。もう少し大きくなってから町に戻ってきたいと思ってもらえるかは地域愛がけっこう大事ですよね。

森田:もし東京に行っても、雛フェスだからこの時は帰ってこようとか。

RM:友達つれてきたり。

森田:地元に帰ってくるきっかけがある事によって、またこっちに残りたいなと学校を出た後に戻ってきたいなと思う人もいるかもしれない。ないかもしれないけど、あるかもしれない。

RM:すごい発展性のあるイベントですね、雛フェスって。ちょっと未来に向けてじゃないですけど。

森田:だからその辺りを上手くバランスを保ちながら、やっていければ良いのかなぁと思ってますね。

RM:去年はメインのトップでやられて、今回は一歩引いたというか、実際にはどの部分の担当で参加をしていますか?

森田:僕はその日は露店の出店者の取りまとめです。メールでお問い合わせが来たのとか全部担当して返信したり、あとFacebookでほとんど更新をしているので、そちらの投稿を作っているのはほとんど僕です。

RM:SNSを活用しての広報活動と出店をしている方とのやりとりですね。今回の出店者はけっこう集まってきましたか?

森田:2月29日は40件くらい集まって、3月1日はあと10くらいです(現在、募集は終了しています)。

RM:早いですね!認知度が広がったんですかね?

森田:去年出てくれた方が宣伝してくれたりというのがあって。去年は初めてというのがあっていろいろと策を練るのが大変だったんですけど、今年はそんなに焦らずに(笑)

RM:それでは今回はすんなりとたくさん集まってくれて、去年の苦労が報われた感じですかね(笑)

森田:そうですね、はい。

RM:先程、地域愛というお話があったんですけど、稲取に限らず東伊豆町でおすすめとか好きなところとか、ここは見てもらいたいな行ってもらいたいなといった場所はありますか?

森田:えっと…(熟考)…「ここ」というより全体を見てもらいたいなというか、海もあって山もあって。「ここ」という自分のおすすめは今言われるとあまり無いんですけど(笑)

RM:季節的なものはありますか?この季節に来てくれると嬉しいなとか。今回、雛フェスは春先になってしまいますけど。オールシーズンで見てみるとこのシーズンに来てほしいなとか。

森田:どの時期ですかね?…(熟考)…(笑)

RM:(笑)

森田:あまりそういうのは考えた事がないんですけど。

RM:ふだんは子供たちを連れて遊びに行ったりする場所とか、良く行く場所はありますか?

森田:遊ぶところ…何ですかね…地元で近くでやってるイベントとか。あまり遠くには行かないです。グランパル公園とか行ったりしますけど。

RM:体を使って遊べるようなところですね。家族とは別で、お友達とか同じくらいの仲間内でここで良く食事するとかありますか?飲みに行くところでも良いですし。

森田:食事は「燦」とか「うな瀬」とか。

RM:東伊豆町は食事の美味しいところも多いですよね。

森田:そうですね。飲食店が少ないって言われるんですけど、美味しいお店が多いし、これが食べたいならここって紹介できるし。飲食店のアピールができると良いかな。

RM:食べ物系でフィーチャーされるのが肉チャーハンとか地元フードみたいな物が多かったりしますけど、普通にお食事屋さんで美味しいところがけっこうありますよね。

森田:やっぱり、今、若い人の旅の形というのが変わってきているみたいで、一泊二食ではなくて、朝食付きプランみたいなので来る女性客が増えているみたいで。

RM:夕飯は地元のどこかお店に入って食べる。旅館の中ではなくて。

森田:熱海はその典型だと思うんですけど。オシャレなお店が増えたりしていて、伊東園のようなホテルに朝食付きで泊まって夕飯は外でみたいな。旅館さんだけではなくて町全体での楽しみ方を考えていかないといけないのかなと。

RM:昼だけではなくて夜もけっこう観光客の方はチェックしているかもしれないですね。夜に食べれるお店とかね。

森田:これからは、そういったところをアピールできないと。 雛フェスも空き店舗の利活用を考えているんですけど、雛フェスをやることによって空き店舗で商売を実際にやってくれるようなところが増えれば、その為にはやっぱり雛のつるし飾りも盛り上げて、お客様に知ってもらわないと。

RM:観光客だけではなくて、地元で何かやってくれる人が来てくれると良いなと思いますよね。

森田:そうですね。

RM:今回の「雛フェス2020」は去年とはまた違って、こういうところをPRしたいとか一言をいただけますか?

森田:そうですね。この二日間、町にたくさんの人が来てくれると思うので、雛のつるし飾りの会場も二ヶ所(文化公園雛の館、むかい庵)ありますし、町全体をぜひ歩いて、楽しい町だと思うので、東伊豆町稲取をこの二日間楽しんでもらいたいなと。雛フェスだけではなくて、町全体や雛のつるし飾りという物を。そういう事を考えて、あまり期間がないんですけれど、少しでも来てくれた人がいろいろな発見があるように楽しんでもらえるようなイベントをやりたいと思っていますので、ぜひ東伊豆町に来てください。

RM:私たちも、そういうお話を伺って、観光場所のポイントポイントだけではなくて、その繋がる線で町中を歩いてもらいたいというのがすごい賛同したというか。そういう面でひがしいず女子も協力できればなぁと思っています。

森田:ありがとうございます。

RM:その為にはブログで書くネタ情報が欲しいので(笑)雛フェスで決まった事とか分かればまた情報いただければと思います。

森田:出店者とかも決まってきて、出店者情報もFacebookで紹介していくので。

RM:ひがしいず女子も役場の若い女の子たちに町に参加してもらうきっかけになれば良いなと思っていて、雛フェスが商工会青年部と役場の女の子たちの良い接点にもなれば良いなと思っています。その辺りもぜひよろしくお願いします。

森田:やっぱり町の方(役場)に興味を持ってもらって、民間がやってる事を一緒に取り組んでもらうというのはとても良い事だと思うので。

RM:どちらかだけではなく。

森田:そうそう。

RM:一緒に手を取り合って、上手く活性化できれば良いですよね。

森田:今回はとてもありがたいと思っているので、ぜひよろしくお願いします。

RM:よろしくお願いします。ありがとうございました。

前回の雛フェスの様子

前回の雛フェスの様子

〈 RM 〉

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ひがしいず女子

静岡県東伊豆町役場の10代〜30代の女子職員14名で構成するグループで東伊豆情報をお届けします(´∀`)♫ 地元イベントでも活動(^^) 直近は2/29、3/1に開催される「雛フェス」準備中! 若い女子目線で頑張ります(°▽°)

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